低座イス S-5016(テイザイス S-5016) / 天童木工

天童木工の座椅子は三年前に亡くなった父親が愛用していたものでして、父が購入して20数年が経過しています。天童木工の家具が大好きで、ショールームへも度々出向き、目の保養をしていた父でした。特にこの座椅子は一目惚れだったようで、座り心地の良さが気に入っていました。父から私へと引き継いで使うこととなった座椅子ですが、本当に良いものは、長く大事に使えるということを今実感しています。

機能的な座椅子であることはいうまでもないのですが、なんといってもデザインがお気に入りです。特に横からと後ろから見るフォルムがとても好きです。何時間でも座っていられる心地良さと、身体にフィットするちょうど良い高さも気に入っています。

乾いた布で乾拭きをしていた父親の姿をよく見ていたので、私も同じように乾拭きでお手入れしています。

ソファと迷っていましたが、今後も住み替えを想定しているので、様々な間取りに対応できると考えたため購入を決めました。ソファは置き方が限られてしまうため、自由に配置できる低座椅子にしました。また、ロングセラーなので買い足しが可能なのもポイントが高かったです。実家でも30年くらい使用していますが、生地を張り替えながら、未だに現役です。

使い心地は最高です。体操座りしたり、2つ並べて寝転んだりしています。来客時、人が多くて邪魔になっても、脇に寄せるのも簡単です。背面から見てもデザインが綺麗なこと、ちょうど良い座面の高さ、いろいろな場所に移動可能なことなどが気に入っています。あと、SOU・SOUの柄も気に入っています。

お手入れは(ほぼしていないですが)、3歳の娘が汚したときは、ウエットシートで拭いています。シミがついたら中性洗剤で拭きますが、取れない汚れはご愛嬌。

和室にも洋室にもおけそうなスタイルが一番の決め手です。様々なカラーリングがあるので、違う色を組み合わせて購入しました。なかなか使いやすく、息子はコレに座ってTVに向かってゲームをしたりしています。(苦笑)大人も子供も使いやすいサイズだと思います。

適度なクッション性と大きさが気に入っています。座面が大きめなので座りやすく、安定感があります。

特に手入れはしていませんが、布地なので液体物をこぼさないように注意はしています。

学生の頃から、和室にはこの椅子を置きたいとずーっと考えていた。座椅子では渋すぎる。座布団では寂しすぎる。

座面が広くあぐらがかけます。座面が背面に向かって緩やかに下がっており、背面でふわりと支えるその座り心地は他にはありません。畳に座って、もたれかかるのもよし、背面を前にして座るのもよし。座り方と使い方に自由な椅子。

もし、お年寄りが急に訪れてもこの椅子があれば一安心。

一脚といわず、たくさん欲しくなります。ちゃぶ台をこの椅子で囲ってのんびりするのが夢だったりします。

日本人が日本人のために考えられた椅子だから欲しくなります。和室には和製を選びたい。

長大作先生バンザイ。

広島のインテリアショップで、この椅子を発見。某テキスタイルブランドのファブリックも素敵で、一目惚れ。低座椅子というものも初めてで座ってみて、その高さ、座り心地にびっくり。

椅子の柔らかさは、テンピュールみたいな素材ですが、沈みすぎず丁度良いのです。また椅子から立ち上がる時も、程よい高さ（低さ!?）で、すっと立てます。かわいいだけじゃない、心地よい椅子です。

お部屋にあると、座らなくても、眺めているだけで、かわいい素敵な椅子です♪ファブリックは、無地から同テキスタイルブランドシリーズまで選べますが、私はお店での一目惚れを引きずり…迷わず同ブランドの代表的な柄にしました♪

初めて座った時に、あまりのすわり心地のよさに感動したため購入しました。

すわり心地はバツグンです！座面が広めなので、あぐらをかくこともでき(笑)、椅子の上でリラックスできます。

低め、かつ、広めの座面が気に入っています。畳を傷つけないという脚のデザインも気に入っています。

廃棄されようとしていた物を捨て主さんから頂いた。家の外に積んであるのを見て、ビビっときました。生地は新しく張り替えました。

座面が広く、椅子の上であぐらをかくこともできる。クッションが厚く背もたれも大きいので、座っていていつまでも疲れない。低座椅子という名前の通り、リビングチェアの中でも相当低い部類だと思うが、床や畳に直接座る文化のある日本人にとって非常にしっくりくる高さで、高めの座布団という感じ。

シンプルなデザインが秀逸で、和室に置けば木の温もりを感じる和モダンの雰囲気をまとい、洋室に置けばミッドセンチュリーを感じさせるから不思議。様々なインテリアとマッチすると思う。ソファー比べて非常にに小さいので、ソファを置くと狭くなってしまうような小さなリビングを広く使える。状況に応じて場所を変えられるのも◎で、暖かい日はベランダに出して使うこともあります。