座り心地を追求する5組の作家の作品展「チェアーフィッティング展」開催中
2015/02/06
身体に合わせて生まれる世界に1つの椅子
2015年2月4日(水)~10日(火)の7日間、東京・銀座の松屋銀座にて「チェアーフィッティング展」が開催されています。
山梨県の河口湖湖畔に工房を構える木工作家・吉野崇裕が提唱する「チェアーフィッティング」の概念に共鳴した木工作家5名が参加。人体の仕組みを知るべく整体の修行も積む木工作家・伊藤嘉康をはじめ、藤沢知明、鈴木雄太、高村徹らによる、世界にたった一つの椅子の数々が展示紹介されます。
「座り心地」を追求した彼らの椅子づくりでは、「禅」を基本に、一脚の椅子の中に「人と木と気」が出会う場所が生まれることを目指しているそう。
座る人それぞれの声に耳を傾け、身体に合わせていくことで誕生するオンリーワンのオリジナルチェア。ぜひ作品に触れ、座り心地とその世界を体感してみてください。
チェアーフィッティング展
会期:2015年2月4日(水)~10日(火) 10:00~20:00 ※最終日は17:00まで
会場:松屋銀座7F 遊びのギャラリー
東京都中央区銀座3-6-1 / 03-3567-1211
会期:2015年2月4日(水)~10日(火) 10:00~20:00 ※最終日は17:00まで
会場:松屋銀座7F 遊びのギャラリー
東京都中央区銀座3-6-1 / 03-3567-1211
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