収納＋テーブル＝「HAKO-ZEN」、どこでもティースペースに

TIME & STYLE(タイム アンド スタイル)より、新プロダクト「HAKO-ZEN」が発表されました。

江戸時代から昭和初期ごろまで、広く庶民に使われていた箱形のお膳「箱膳(はこぜん)」。当時は箱の中に食器一式を収納し、使用する際には蓋を返してお膳とし、食事が終わった後にはまた器を収納して使用されていました。

岐阜県高山市にて製作されるHAKO-ZENは、昔ながらの箱膳のスタイルを継承しつつ、檜の美しい木目や香りが現代のインテリアに新たなスタイルをもたらすアイテムとして登場。テーブルや椅子がなくとも「HAKO-ZEN」さえ持ち運べば、そこは即座にティースペースとなる機能的な家具でもあります。

檜ならではの美しい木目と、清々しい香りに包まれるお茶の時間は、ぐっと暮らしを豊にしてくれそう。お祝いやお礼など、贈り物としても喜ばれそうです。