民族特有アートと現代インテリアの融合「FLOKWAYS フォークアートのある暮らし」展開催
2014/10/22
現地買付品や小林和人氏スタイリングが見どころ
2014年10月24日(金)~11月4日(火)の12日間、東京・六本木のイデーショップ東京ミッドタウン店にて「FOLKWAYS フォークアートのある暮らし」展が開催されます。
「フォークアート」とはその土地に根付いた民族特有の文化により生まれたアートのことを意味します。
本展では、アフリカ・セヌフォ族の木造スツールやブシュング族のラフィア布、モロッコ・ベルベル族のテラコッタ、インドネシア・パプア州のアスマット族の木彫り楯、中米メキシコや中央~西アジアの敷物など、世界各国のフォークアートを紹介。IDEE(イデー)のオリジナル家具やセレクトアイテムとともにスタイリングされ、「フォークアートのある暮らし」が提案されます。
イデーの人気バイヤー・大島忠智氏の現地買付品や、ファンの多いショップ「Roundabout」「OUTBOUND」の店主・小林和人氏のスタイリングも今回の見どころの一つです。
その土地特有の風土や気候を感じるフォークアートが、現代のインテリアにどんな空気感をもたらすのか。イデーらしい芸術の秋の提案ともいえる企画展です。
「SALSA SOFA」とフォークアート。
写真左:岡本太郎デザインのチェアとフォークアート。
写真右:ダイニングテーブルセットとフォークアート。
Marc Newson(マーク・ニューソン)の家具とフォークアート
メキシコで買い付けられたアイテムの数々。
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