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35年目の老舗家具展「木の家具展」今年も開催、約200点の作家作品を展示

2016/11/04

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野崎健一作品
フルオーダーの相談受付も

2016年11月8日(火)から11月14日(月)まで、東京・八重洲の「田中八重洲画廊」にて「2016 木の家具展~使い続けて つながるもの~」が開催されます。

1982年から毎年開催されている老舗の家具展で今年で35年目。独自の家具作りに取り組む木工家や工房5組の作品約200点が展示され、今年のテーマである「使い続けて つながるもの」に沿って制作した作品が出品されるほか、フルオーダーの相談も受け付けています。

椅子、テーブル、飾り棚などの家具類から器や額、仏壇、小物類などまで幅広いジャンルが揃うのが本展の魅力。また期間中は出品者一同が在廊しているため、気になる作品があれば直接作家と対話することもできます。

大手家具メーカーやデザイナーズ家具とはまた違った魅力のある工房家具。35年にわたってその魅力を発信し続けている「木の家具展」にぜひ足を運んでみてください。

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左:井崎正治作品
右:谷進一郎作品(撮影:乾剛)

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任性珍・大石祐子作品
2016 木の家具展~使い続けて つながるもの~
会期:2016年11月8日(火)~11月14日(月) 11:00~19:00 (最終日14:00まで)
会場:田中八重洲画廊/東京都中央区八重洲1-5-15
出品作家:井崎正治(愛知県) / 川口清樹(長野県) / 谷進一郎(長野県) / 野崎健一(東京都) / 任性珍・大石祐子(群馬県)
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔

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