8回目を迎える人気企画「アートギャッベ展」開催

2015年1月24日(土)～2月1日(日)の9日間、東京・自由が丘のオークヴィレッジ自由が丘ショールームにて「アートギャッベ展」が開催されます。

ペルシャ語で「目が粗く毛足が長い絨毯」を意味するギャッベは、イランの高原南西部の遊牧民族により織り続けられている手織りの絨毯です。1日の気温差が30度以上もある高地の厳しい環境の中で育った羊の純毛が100％使用されているため、温度や湿度の変化にも対応し一年中快適に使える機能性にも優れたアイテムです。

オークヴィレッジ自由が丘ショールームで8回目の開催となる本展は、毎回多くの来場者で賑わう人気の企画展。スタッフのチョイスにより、ギャッベの中でもアート性の高い作品が紹介されます。会期中には、より永く愛用できるポイントをレクチャーするメンテナンス講座も実施されます。

冬には温かく、夏には涼しい、そしてあたたかみある風合いがインテリアに柔らかなイメージをもたらすアートギャッベ。この機会にお気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょうか。