北欧デザインの鬼才・ポール・ケアホルムのトークセッション開催、フリッツハンセン青山店にて

実娘、島崎誠、織田憲嗣による豪華セッション

2014年5月16日(金)、東京・青山のREPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMAにて「トークセッション―ポール・ケアホルム—」が開催されます。

Poul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)は、スチールや大理石、革など様々な素材を使用して家具をデザインしたデンマークのデザイナー。木を使ったプロダクトが多い北欧デザイン界において独自の存在感を放ち、”鬼才”とも呼ばれました。

今回のトークセッションでは、ケアホルムの実の娘でテキスタイルデザイナーのクリスティーヌ・ケアホルム氏、北欧デザイン研究に携わりケアホルムとも親交が深かった島崎信氏、椅子コレクターで東海大学特任教授の織田憲嗣氏をゲストに迎え、ケアホルムのプロダクトや本人の素顔に迫ります。

会場となるREPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMAが扱うデンマークの家具ブランド・FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)は、2014年1月に新たな製造権を取得しラインナップを追加しています。今回はトークセッションに合わせて日本初展示となるアイテムや、世界で400脚限定生産の「PK22EXCLUXIVE EDITION」を展示し販売を開始。ポール・ケアホルムコレクションをまとめて鑑賞できるまたとない機会でもあります。

予約制ですので、参加希望の方は早めのお問い合わせをお勧めします。

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