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10年以上続く作家イベントの先駆け、雑司ヶ谷「手創り市」が今週末開催

2017/01/11

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作家の器で焼き餅を食べる「やきもち部」も再び

2017年1月15日(日)、東京・雑司ヶ谷の「鬼子母神」と「大鳥神社」にて、「手創り市」が開催されます。

2006年10月から開催されている本イベント。アクセサリーや革製品、布などのクラフトをはじめ、パンやお菓子など、さまざまなジャンルのつくり手が200ブース以上出展し、境内が賑わいます。

昨年初めて開催して好評だった「ふゆの陶器市」も併せて開催。鬼子母神会場の一部に、全国各地から計40組の陶芸作家が集結し、それぞれの個性溢れる器が並びます。

こちらも前回からの「やきもち部」も再び登場。ふゆの陶器市出展作家の作品から好きな器を選び、その場で焼いた切り餅をいただけます。

冬空の下、焼き餅や温かいコーヒーなどで暖をとりながら、作家との交流やお買い物を楽しんでみてください。

手創り市
会期:2017年1月15日(日) 9:00~16:00
会場:鬼子母神/東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20
   大鳥神社/東京都豊島区雑司ヶ谷3-20-14
 
▽やきもち部
時間:9:00~14:00受付まで(または餅売り切れまで)
場所:ふゆの陶器市エリア(鬼子母神会場)
価格:切り餅はひとセット2個で300円(税込)
   ひとセットにつき番茶を一杯サービス
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔

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