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オールカラー256ページの『北欧の事典』登場

2014/11/19

フォトグラファーの写真で旅する北欧

「美」の視点で北欧を紹介する書籍「写真で旅する 北欧の事典」が2014年11月5日(水)より発売されています。

本書は、『北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。』『日々、うつわ 民藝のうつわのある、おいしい日常。』『民藝の教科書』シリーズなどの著作で知られる萩原健太郎氏の新刊。執筆活動を行うライター、そしてフォトグラファーでもある萩原氏が、北欧に訪れ撮影した写真をもとに事典形式で現地の「美」を紹介します。

▽建築
▽アート&デザイン
▽カルチャー
▽インテリア
▽自然
▽ショップ
▽観光
▽パブリック

の8つのカテゴリーを用いて、北欧クラフトの現場、北欧デザイナーの暮らし、北欧の料理などが、256ページのオールカラーにて掲載されています。

北欧デザインの紹介とも違う、北欧の旅行ガイドブックとも違う、萩原氏ならではの視点でレポートされた「北欧の美」の事典。大切に読み進めたい一冊です。

写真で旅する 北欧の事典
著者:萩原健太郎
出版社:誠文堂新光社
発売日:2014年11月5日(水)
価格:2000円(税別)
項数:256ページ、オールカラー
萩原健太郎プロフィール
1972年生まれ、大阪府出身。
株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年フリーランスライターとして独立。
現在は北欧、民藝、手仕事などのジャンルを中心にライター、フォトグラファーとして活躍。
京都造形芸術大学非常勤講師。

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