巨匠・ポール・ケアホルムの名作「PK22」の特別レザー仕様が世界400台限定で登場

砂丘をイメージした特別レザー仕様

北欧デザイン界の巨匠・Poul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)がデザインした「PK22」の特別レザー仕様が、世界で400脚限定で販売されています。

ポール・ケアホルムは、当時家具の素材としては一般的でなかったスチールを積極的にデザインに取り込み、シャープで直線的な名作家具の数々を生み出してきました。

フレームにスチールを使用するスタイルの中でも、「PK22」は理想的なフォルムとして知られ、1957年のミラノトリエンナーレにてグランプリを獲得するなど、今なお世界中のファンを魅了し続ける名作の一つです。

今回はそのPK22を、砂丘をイメージして仕上げられた特別なレザーにて製作。厚さ1.3mmのしっかりしたレザーの表面は軽く磨かれ、ヌバック調によりやや白く、自然の風合いが美しい仕上がりとなっています。

ポール・ケアホルムの自邸でも愛用されていたというPK22。鬼才が生み出した名作の特別仕様チェアは、東京・青山、大阪府大阪市の「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE」にて展示・販売が開始されています。ぜひ、その存在感を確かめてみてください。

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