引き出しがそのままトレーに！ 機能性と品格が同居する日進木工「RESTY」シリーズデビュー

インテリアセミナーや水彩画展も
　
2014年11月1日(土)から11月30日(日)まで、東京・五反田の日進木工東京ショールームにて新作家具発表会「NISSIN STYLE 2014」が開催されています。

本企画は、岐阜・高山の家具メーカー・日進木工による今秋の新作シリーズ「Resty(リスティ)」の発表展示会。「REST(休息)」から着想された「寛ぎ」がテーマのアイテムが揃います。

ソファ、ハイバックチェア、ボード類などリビング・ダイニングのアイテムが一揃えラインナップされていますが、中でも注目したいのは、鏡面仕上げのシンプルなテーブル。

天板下のスリムな引き出しを取り出すと、そのままトレーとしても使えるという心憎い仕掛けが。面を取り薄く見せた天板と細身のテーパードレッグが演出する、凛とした美しい立ち姿も魅力です。

同シリーズに使用している木材は、選び抜かれた上質なノーザンレッドオークで、塗装はキャメル色とローズウッド色のシックな2色から選ぶことができます。シンプルながらクラス感あるコレクションです。

会期中は、インテリアセミナーや水彩画の個展も開催。「RESTY(リスティ)」の世界観にマッチする空間がトータルで提案されます。

機能性と、大人の品格漂う落ち着いた佇まいを併せ持つ注目の新シリーズです。ぜひショールームで実物をチェックしてみてください。