まばゆいばかりの美しさ！ 鋳物(いもの)の脚を持つ美麗テーブル誕生

富山高岡の伝統工芸・真鍮鋳物技術とコラボ

TIME & STYLE(タイム アンド スタイル)から、見る者の目を引く美しい新作テーブルが発表されました。

「T-370 diningtable」と「T-380 desk / table」は、脚部が鋳物(いもの)でできたテーブル・デスク。富山県高岡市で継承される伝統工芸「鋳物技術」を用いて製作されています。

木型をもとに作った鋳型に加熱して溶かした金属を流し込み、凝固させることでできる金属製品・鋳物。富山高岡での鋳物技術は1609年が起源とされ、以降、日用品をはじめ茶道具や置物などを製作し続け、優れた技術と美術的価値で広く知られています。

「T-380 desk / table」は、シャープに削り込まれた木口の木天板が脚部との一体感ある美しい仕上がりを見せます。また、金物脚と相性の良いガラス天板も発表されています。

「T-370 diningtable」は、天板に重量感のある無垢材を採用。天然素材の美しさと、日本の伝統工芸の職人技とのコラボレーションにより、どっしりとした上質な趣あるアイテムが生み出されています。

無垢材を天板に用いた「T-370 diningtable」。天板は、タモ(塗装違いで3種)、オーク、ウォールナットが用意されます。

日本の伝統的な技術と独自のライフスタイルを融合させ「JAPAN STYLE」として発信しているTIME & STYLE。まさに日本人としての美意識を呼び起こされる、そんな美しきテーブルの誕生です。

左：T-380 desk / table
右：T-370 diningtable

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