ホテルやギャラリー、カフェ、ライフスタイルショップなどを展開するCLASKAが、オリジナルの家具インテリアブランドとして2011年秋に立ち上げ。
第1弾として発表されたのは、IDEEにて活躍の後、2006年に独立したデザイナー・岡嶌要作のプロダクト。ファッションに使われる生地を使ったファブリックソファと、表面材や塗装を使わない素のままの木のおもしろさに着目したシェルフのシリーズが好評だ。東京・目黒通りにあるCLASKA から徒歩1分のショールームのほか、CLASKA Gallery & Shop “DO” 一部店頭にも設置。プロダクト第2弾には、デザインの美しさだけでなくストーリーのあるモノ作りで定評のあるデザイナー・寺山紀彦によるペンダントランプが登場している。
ライフスタイルブランド「CLASKA」の浸透とともに、多くの人に親しまれ着実に支持を集めてきた「interior & furniture CLASKA」。2022年4月、「HOIM」としてリブランディングを開始した。
https://claskahoim.com/