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今年で34年目、約200点を展示する7日間「2015 木の家具展」開催

2015/10/31

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5工房より7名の作家が参加

2015年11月3日(火)~9日(月)の7日間、東京日本橋の田中八重洲画廊にて「2015 木の家具展」が開催されます。

1982年より毎年秋に開催されてきた本展は今年で34年目。5工房より7名の作家が参加し、木の家具や木工品、約200点が展示紹介されます。

「木の家具」といっても作家によってその作風はさまざま。今年は「触れてやすらぐ 暮らしのひととき」をテーマに、チェアやテーブル、器、額、仏壇、小物類などが出品されます。また、作品の紹介とあわせて、最近の工房での仕事についても展示紹介されます。

「木」という素材と永きに渡り向き合ってきた木工作家ならではの、素材そのものを活かした家具や木工品の数々。見るだけでなく「触れて」そのやすらぎのひとときを体感できる7日間です。

期間中の会場には常時参加作家さんたちも在廊されるそう。作品にこめられた想いやその誕生秘話など、作品制作の裏側にも「触れて」みてはいかがでしょうか。

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2015 木の家具展
会期:2015年11月3日(火)~9日(月) 11:00~19:00 ※最終日~14:00
会場:田中八重洲画廊/東京都中央区八重洲1-5-15
参加作家:井崎正治、川口清樹、谷進一郎、スタジオKUKU、野崎健一、任性珍、大石祐子
出品内容:椅子、テーブル、器、机、装飾、額、仏壇、小物類など約200点
詳細:http://www.tanaka-yaesugarou.com/
Writing:Hidemi Kato
Edit:Tadasuke Shiomi

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