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アメリカの木+日本の木…二本の木からなる「kitoki新作展 ニホンノキ。」開催

2013/10/30

樹木として味わう秋の「栗」

2013年11月6日(水)・7日(木)・8日(金)の3日間、東京六本木・AXIS GALLERYにて「kitoki新作展 ニホンノキ。」が開催されます。

家具デザイナー・小泉誠とインテリアデザイナー・関 洋、そして日本の木や森と対話しながらものづくりを続ける4つの家具工房による協働の家具ブランド「kitoki」。素材、デザインにこだわり、アメリカの広葉樹の肌触りやぬくもりを活かした家具製作をおこなってきた彼らが、今回新作に迎えた素材は「栗」です。

栗といえば日本の秋には欠かせない、味覚としても魅力的な樹木ですが、そのほくほくとおいしい実をつける栗の木は、日本の家具作りでは古くから使われてきた素材。これまでアメリカ広葉樹を扱ってきたkitokiが、新たにこの栗という「日本の木」をその対象に加えました。アメリカ広葉樹と日本の木の「二本の木」に、どんな出会いがもたらされたのでしょうか。その風合いや手触りをぜひ会場で確認してみてください。

「kitoki新作展 ニホンノキ。」
会期:2013年11月6日(水)・7日(木)・8日(金)
時間:6日(水)15:00~18:00 
   7日(木)10:00~18:00 
   8日(金)10:00~17:00 
会場:AXIS GALLERY
   東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 4F/03-5575-8655

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