「関西蚤の市」初開催！ 約130組のブースが出店、「関西北欧市」も

　
2014年10月18日(土)、19日(日)の2日間、兵庫・宝塚のJRA阪神競馬場にて「関西蚤の市」が初開催されます。

本企画は、2012年に東京・調布でスタートした「東京蚤の市」の関西版。東京蚤の市はこれまでに5回が開催され、直近の開催では2日間で2万5000人が来場した大規模な古物市です。東京での人気を受け、今回関西でも初めて開催することになりました。

会場には厳選された店舗による雰囲気のあるブース約130店が立ち並びます。出品されるのは食器やカトラリー、家具、書籍といった暮らしに溶け込む古い道具や雑貨たち。

販売のほか、古ものリメイクのワークショップや音楽ライブ、トークショーも開催され、フードやドリンクの出店も予定されています。中でも注目なのは、同時開催される「関西北欧市」。東京蚤の市で好評だった北欧の素晴らしさを伝えるマーケットが関西にも登場します。

時の洗礼を受けてきた古いものたちが湛えている、独特の存在感とその魅力。自分の感性を信じて掘り出し物を探す楽しい時間が味わえます。秋の空の下、あなただけの掘り出し物を探しに足を運んでみてください。