ベビーベッドが椅子に変身!? 多用途ベビーベッド「つぐ」シリーズ、登場
2014/01/24
ゆりかごベッドがロッキングチェアに!
昭和29年創業以来、国内での自社工場生産にこだわり続ける岡山の老舗ベビーベッドメーカー・ヤマサキから、さまざまな家具に形を変えるベビーベッド「つぐ」シリーズが発売されました。
「つぐ」シリーズは、ベビーベッドとしての用途を終えた後、チェアやベンチ、ベビーサークル、ローテーブルなどの家具としても使用可能な多用途仕様。ベビーベッドを分解すると「チェアになるタイプ」、「ロッキングチェアになるタイプ」、「テーブルとベビーサークル(柵)になるタイプ」の3種類が用意されています。
赤ちゃんの成長に伴い居場所を失いがちなベビーベッドが、用途を変えることで長く使い続けられるアイテムになるという画期的な製品です。シンプルなデザインのためさまざまなインテリアにマッチしそうで、スタイリッシュなベビーベッドを求めていた方にとっても吉報です。
発売は2014年春頃予定。どのタイプにするか悩みながら発売を楽しみにお待ちください。
ベビーベッド&チェアタイプ
ベッド形態最大寸法:W1130 x D660 x H800(ベッド面W900 x D600)
素材:ブナ、ひのき
価格:11万円(税別)
特徴:ベビーベッドとしての使用のほか、分解するとチェア、サイドテーブルとして使用可能
※開発途中のため仕様や価格に変更が生じる場合があります。
クレイドル(ゆりかご)&ロッキングチェアタイプ
ベッド形態最大寸法:W1520 x D660 x H800(ベッド面W900 x D600)
素材:ブナ、ひのき
価格:12万円(税別)
特徴:ベビーベッド・ゆりかごとしての使用のほか、分解するとロッキングチェア、サイドチェアとして使用可能
※開発途中のため仕様や価格に変更が生じる場合があります。
ベビーベッド&テーブル&サークルタイプ
ベッド形態最大寸法:W1030 x D730 x H800(ベッド面W900 x D600)
素材:ひのき
価格:10万円(税別)
特徴:ベビーベッドとしての使用のほか、ローテーブル、サークル(柵)として使用が可能。サークルは立てて置いたり棚板を付け足したりなどで、棚やハンガー掛けとしても使用可能に
※開発途中のため仕様や価格に変更が生じる場合があります

デザイン:シファカ
詳細:http://e-babybed.jp/
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