5カ月だけの限定受注、ルイスポールセンの銅製名作照明が復刻

Louis Poulsen(ルイスポールセン)から「PH3½-2½ カッパーテーブルランプ リミテッド・エディション」が復刻され、2015年3月15日(日)から2015年8月31日(月)までの5カ月間限定の受注生産が行われています。

本製品は、デザイナー・Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン／1894-1967)が1929年にデザインした伝説的な銅製テーブルランプ。

デンマークで建築、デザイン、批評など様々な分野で活躍したヘニングセンは、多くの名作照明を手がけたことで有名です。ルイスポールセンからは多くの「PHランプ」(ポール・ヘニングセンのイニシャルから命名)がリリースされています。

「PH3½-2½ カッパーテーブル」は、磨き上げられた美しい銅と優雅な3枚のシェードが特徴。トップシェードは銅と乳白吹きガラスの2種類が同梱されており、使用するシーンに応じて使い分けることができます。

銅素材ならではの経年変化を楽しめるのも大きな魅力の1つ。使い込んで味わい深い佇まいに育てることも、磨きながらピカピカの状態を保つことも可能です。設置の際に指紋が付着しないよう、製品パッケージの中にはコットングローブを同梱するという嬉しい気配りも。

日本で5カ月間のみ注文を受け付け、その数だけデンマークの工場で受注生産されるそう。灯りをともせば、まるで静物画のようなシーンを演出してくれる美しいランプです。この機会に名作照明を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。