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セブンチェア × ミナ ペルホネンのスペシャルコラボ! 伊勢丹新宿店で先行販売

2015/03/24

経年変化を楽しむ新素材生地「dop」を採用

2015年4月15日(水)から5月10日(日) まで、東京新宿の伊勢丹新宿店 5階=リビングデコールにて「7-60 フリッツ・ハンセン meets ミナ ペルホネン」が開催され、「セブンチェア in dop」の先行販売が行われます。

Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)によってデザインされたセブンチェアは、2015年に誕生から60周年を迎えます。

これまでもリミテッドエディションの販売ポップアップカフェの開店などで話題を集めてきましたが、今回、人気ブランド・minä perhonen(ミナ ペルホネン)とのスペシャルコラボが発表されました。

セブンチェアに張り込まれるのは、昨年ミナ・ペルホネンが発表した新素材生地「dop」。裏表の配色を変えることで、使い込んで擦り切れると裏の色が表れ、経年変化を楽しめる新感覚のファブリックです。

「セブンチェア in dop」では9色のdopをパッチワークしたフルパディング(総張りぐるみ)仕様と、ミナ・ペルホネンを代表する「choucho(チョウチョ)」と「tambourine(タンバリン)」のモチーフがプリントされたフロントパディング(表面のみ張り込み)仕様の2タイプがラインナップされています。

選べる色柄は全19種類。1968年にヤコブセン自身がセブンチェアのために選んだ8色からミナ ペルホネンデザイナーの皆川 明氏がインスピレーションを受けてdopのカラーをピックアップしたそう。

フロントパディング仕様では、それぞれのカラーに合わせてシェル部分の樹種が選ばれているのもポイントです。また、セブンチェア × ミナ ペルホネンのロゴが刻印されたボタン・プレートも付けられており、ディティールまで満足度の高い1脚に仕上がっています。

dopの生地を選ぶ皆川氏とフリッツ・ハンセンのスタッフ。
photo by Henning Hjorth
▽dop
混率:65% ポリエステル
   35% 綿
50000回以上の摩擦により、裏面の色が現れるようにデザインされています。
photo by Koji Honda
7-60 フリッツ・ハンセン meets ミナ ペルホネン 伊勢丹新宿店先行発売
会期:2015年4月15日(水)~5月10日(日) 10:30~20:00
会場:伊勢丹新宿本館5階=リビングデコール
   東京都新宿区新宿3-14-1
パッチワーク仕様(フルパディング=総張りぐるみ)
 価格:16万5000円(税別)
 ミックス:
  if1012 ライトブルー × ピンクベージュ
  if1001 エクリュ × キャメル
  if1008 イエロー × グレー
  if1005 ピンク × パープル
  if1002 ブラウン × スモーキーグリーン
  if1011 グリーン × オリーブ
  if1008 グレー × イエロー
 ダークミックス:
  if1003 カーキ × ネイビー
  if1017 インディゴ × ダークグリーン
  if1004 ブラック × ホワイト
  if1002 スモーキーグリーン × ブラウン
  if1014 グレー × ブルー
  if1017 ダークグリーン × インディゴ
  if1002 ブラウン × スモーキーグリーン
 
フロントパディング(tambourine)仕様
 価格:15万円(税別)
  ピンクベージュ:if1075 ピンクベージュ × ライトブルー/オレゴンパイン
  ブルー:if1076 ブルー × イエロー/ビーチ
  グレー:if1079 グレー × ブルー/チェリー
 
フロントパディング(choucho)仕様
 価格:12万5000円(税別)
  グレー:if1045 グレー × ブルー/チェリー
  オレンジ:if1028 オレンジ × ピンクベージュ/ビーチ
  エクリュ:if1001 キャメル × エクリュ/ビーチ
 
※すべてクローム脚

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