天童木工×リサ・ラーソンのスペシャルな「マイキーチェア」が誕生

傑作チェアが「マイキー」で可愛らしく変身

バタフライスツールなどで知られる家具メーカー・天童木工と、スウェーデンのデザイナー・リサ・ラーソンがコラボレーションし、スペシャルなアイテム「マイキーチェア」が誕生しました。

マイキーチェアは、天童木工の「低座イス」にリサ・ラーソンがデザインしたキャラクター「マイキー」をプリントしたファブリックを使用したもの。リサ・ラーソンが日本の伝統的なプロダクツカルチャーとコラボレーションする「リサラーソン・ジャパンシリーズ」の第5弾として発表されました。

低座イスは、日本木工家具の傑作の1つで、デザインを手がけたのは建築家でデザイナーの長大作作氏。1960年の発売以来、座りやすさとどこにでも馴染むデザインで愛され続けています。

リサ・ラーソンがモチーフにしている犬やねこ、ライオンなどの動物たちは、ちょっととぼけた表情やころりとした丸いフォルムが魅力。マイキーチェアでは、低座イスに彼女の代表的なキャラクターであるマイキーがあしらわれ、可愛らしさと楽しさがプラスされています。

現在、マイキーチェアはWEBで予約を受付中。完全受注生産なので、スペシャルな1脚を手に入れたい方はお早めにお問い合わせください！

張り地のカラーはグレーとレッドの2色。撥水・防汚効果のある「パールトーン加工」を施しています。

背もたれと座面には三次曲面成形合板を用い、 長時間座っても疲れません。腰掛けやすく、立ち上がるのにもちょうど良いシートハイです。どこからみても金具が見えない精巧な作り。「すり脚」と呼ばれる2本脚で、床にあとがつかないので賃貸住宅も安心です。

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