ツェツェの新ライン「Tsé&Tsé associées MADE IN JAPAN」登場、第1弾は「旅館」がテーマ

提灯をランプシェードに…日本文化を独自解釈

アーティストユニット「Tsé & Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)」から、新ライン「Tsé&Tsé associées MADE IN JAPAN(ツェツェ・アソシエ メイドインジャパン)」が誕生。第1弾として、提灯をベースにしたランプシェード「魔法の薬瓶のランプシェード」など「旅館」をテーマにしたアイテムが登場しました。

ツェツェ・アソシエは、パリを拠点とするカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボワによるユニット。ツェツェ・アソシエ メイドインジャパンは、ツェツェ・アソシエとインテリアショップ「H.P.DECO」などを手掛けるアッシュ・ペー・フランスのコラボレーションでスタートしました。

これまでもユーモラスなデザインのプロダクトを多数発表してきたツェツェ・アソシエ。独自の視点で日本独特の文化をもつ旅館を解釈し、食器、手ぬぐい、足袋、缶バッジ、エコバックなど、さまざまなアイテムに表現しています。

新ラインの発表を記念して、コレクションの世界観を再現する旅館「Tsé&Tsé RYOKAN」も期間限定でオープン。ぜひチェックしてみてください。

魔法の薬瓶のように見えて、実は提灯。浅草で江戸時代から続く老舗提灯店による手描きのランプシェードです。職人手描きのため一点一点異なる表情を見せます。

「旅館」をテーマにした新作アイテムの数々。

写真左：Tsé & Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)の二人。
写真右：2014年6月30日(月)まで佐賀の老舗旅館・大村屋にて「Tsé&Tsé RYOKAN」を展開中。

　
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