小林幹也のデザインが揃う「TAIYOU no SHITA」、リビングデザインセンターOZONEに移転オープン

2015年3月5日(木)、東京・新宿のリビングデザインセンターOZONEにインテリアショールーム「TAIYOU no SHITA」がオープンします。

「TAIYOU no SHITA」は、家具デザイナー・小林幹也が自ら手掛けるショールーム。これまで目黒でショップとして営業されてきましたが、リビングデザインセンターOZONE内へと移転となります(2月22日(日)まで、移転前の「NEW YEAR SALE & CAMPAIGN」を実施中)。

新ショールームでは、匠工房の「yamanami」やFUJI FURNITUREの「nagi」、カリモク家具の「HARU」、飛騨フォレストの「畳ベッド」など、小林幹也が手がけた家具を紹介。氏が手掛けた生活用品も取り揃え、幅広く「生活に寄り添ってさりげなく支える」デザインを提案します。

目黒で不定期で行われていた企画展も継続。「DINING ROOM by TAIYOU no SHITA」というダイニングに仕立てた空間が併設され、デザイナーやメーカーと恊働しながら食卓を彩るさまざまな企画で期間ごとの展示を展開します。初回企画は「硝子作家 岸本耕平」展です。

また新たな試みとして、オーダーによるオリジナルのキッチン・収納家具など空間設計のオーダーにも対応します。

メーカーやブランドの枠を超えて、小林幹也のプロダクト、そして世界観を堪能できるスペースとなりそうです。