あなたにピッタリの家具・インテリアを

家具用語集

ロマネスク様式とは

2013/04/15

ロマネスク様式
(ろまねすくようしき / ロマネスクヨウシキ)

10世紀末から12世紀にかけてヨーロッパ各地に見られた建築・美術様式。フランスの考古学者のコーモンなどが、この時代の様式をフランス語でローマ風を意味する「ロマン(roman)」と命名し、英語では「ロマネスク(romanesque)」となった。

ロマネスク様式は古代ローマの影響を強く受けており、建築物は石造りで水平、垂直に造られた厚い壁と半円型のアーチが特徴である。家具は椅子や机、寝台、そしてチェストなどが木材を中心に石、金属などで作られていた。この頃に急速に広まったキリスト教文化に民族的な特色が加わり、様式は一様ではないが、建築的な要素が多く用いられており、椅子の背もたれ部分がどれもほぼ垂直であるという共通点がある。装飾は質素で、ぶどうやアカンサスなど植物文様が用いられている。

類義語
ロマネスク