※掲載価格・表記は掲載当時のものです。

カール・ハンセン&サン(Carl Hansen & Son) CH20の写真カール・ハンセン&サン(Carl Hansen & Son) CH20の写真カール・ハンセン&サン(Carl Hansen & Son) CH20の写真カール・ハンセン&サン(Carl Hansen & Son) CH20の写真

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オーナーズレビュー

  • 使用歴4ヶ月 rose marieさん 投稿日:2014/4/27

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    椅子を買い足そうと思ったとき、違う椅子を楽しみたいので、まず我が家にある椅子(Yチェア、セブンチェア、CHAIR65)とダブルらないように、また寛げる椅子であるためにアーム付きで張地であること、そして美しさ、耐久性への信頼が得られ尚且つ手持ち家具とのバランスも考え北欧デザイナーモノから選ぶことにしました。それに価格の条件を加えますと消去法で2脚ほどが残りSHの低い方を選びました。

    手持ちの北欧ブランドのテーブル、椅子共にアールのあるデザインでCH20が馴染み、またYチェアとも同じウェグナーのデザインなので脚の形が似ており全体としてバランスよく落ち着いております。意識してみますと、アームがある場合は、重心を後方に深く座ることになります、なければテーブルに肘を付くことが多くなり、リラックスできるのはアーム付きの方であると思います。

    CH20は座が広くまた半アームなのでアームの場所を選ばずに背を当てられる、ここが多様な座り方ができると言われる点です。半アームはYチェアに比べて小スペースで、立ち座りに大きく椅子を引かないくてもよいので楽なであることもポイントが高いです。

    皮革の張地と木の質感が心地よく、使う度に贅沢な気分にさせてくれます。また佇まいも見ていてとても心地のよいものです。ただYチェアに慣れておりますと最初少し座が高く感じました。また慣れるまで座がやや硬く感じました。テーブルの高さとのバランスはSHが1㎝違っても体に感じるものだと気が付きました。

    ※編集部注:SH=Sheet Height/椅子の座面の高さ

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