アイコンと呼ぶべきデザインとは? ハーマンミラーの10のアイコンを語る
2015/05/23
10 Design Iconsキャンペーン関連企画
2015年5月28日(木)、東京・丸の内のハーマンミラーストアにて「トークイベント『Iconic Design』」が開催されます。
本企画はHerman Miller(ハーマンミラー)が5月21日(木)から展開している「10 Design Icons キャンペーン」の関連企画で、「アイコニックなデザイン」をテーマにしたトークイベント。
国内外にクライアントを持つデザイナー・倉本仁氏が、デザインジャーナリスト・土田貴宏氏とともに「アイコンと呼ぶのにふさわしいデザインとは」「アイコンとなる製品はどのように生まれるのか」「アイコンの定義とは何か」といったトピックを語ります。また、キャンペーンでアイコンとして選定された10アイテムのアイコン性についてもディスカッションが行われるそう。
ハーマンミラーのデザイン哲学「問題解決のためにこそデザインはある」を体現する10のプロダクトを通して考察することで、「アイコンとは何か」という核心に迫るものになりそうです。
気鋭のデザイナーとジャーナリストが考えるデザイン論は必聴です。定員は先着40名。参加希望の方は5月27日(水)までにメールでお申し込みください。
写真左:倉本 仁(JIN KURAMOTO STUDIO)
1976年兵庫県淡路島生まれ。金沢美術工芸大学を卒業の後、家電メーカー勤務を経て、2008年JIN KURAMOTO STUDIOを設立。物事の本質を明快な造形表現で伝えるアプローチで家電や家具、自動車、日用品等の様々な製品デザイン開発に携わり、国内外のクライアントにデザインを提供している。IF Design賞、Good Design賞など受賞多数。
写真右:土田 貴宏(デザインジャーナリスト、ライター)
1970年北海道生まれ。会社員などを経て、2001年からフリーランスで活動。国内外での取材やリサーチを通して、雑誌をはじめ各種媒体に寄稿中。家具などのプロダクトを中心とするデザインと、その周辺のカルチャーについて書くことが多い。法政大学デザイン工学部などで兼任講師を務める。
1976年兵庫県淡路島生まれ。金沢美術工芸大学を卒業の後、家電メーカー勤務を経て、2008年JIN KURAMOTO STUDIOを設立。物事の本質を明快な造形表現で伝えるアプローチで家電や家具、自動車、日用品等の様々な製品デザイン開発に携わり、国内外のクライアントにデザインを提供している。IF Design賞、Good Design賞など受賞多数。
写真右:土田 貴宏(デザインジャーナリスト、ライター)
1970年北海道生まれ。会社員などを経て、2001年からフリーランスで活動。国内外での取材やリサーチを通して、雑誌をはじめ各種媒体に寄稿中。家具などのプロダクトを中心とするデザインと、その周辺のカルチャーについて書くことが多い。法政大学デザイン工学部などで兼任講師を務める。
Iconic Design
日時:2015年5月28日(木) 19:00~20:30
場所:ハーマンミラーストア
定員:先着40名
予約方法:メールにて申込(info_storetokyo@hermanmiller.com)
※名前、人数、当日の連絡先を明記の上、件名を「5月のイベント参加希望」としてお申し込みください。
日時:2015年5月28日(木) 19:00~20:30
場所:ハーマンミラーストア
定員:先着40名
予約方法:メールにて申込(info_storetokyo@hermanmiller.com)
※名前、人数、当日の連絡先を明記の上、件名を「5月のイベント参加希望」としてお申し込みください。
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi
Edit:Tadasuke Shiomi
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