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酒器の展示販売会「京の職人、京の酒器」展開催、職人BARも登場

2015/10/03

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作り手がバーテンダーを務める職人BARも

2015年10月1日(木)から10月12日(月)まで、東京青山の「coto mono michi at TOKYO」にて「京の職人、京の酒器」展が開催されます。

会場の「coto mono michi at TOKYO」は日本の地場産業にフォーカスしたショップ&ギャラリー。本展では、京都の職人たちが作る酒器をテーマに、陶磁器、竹工芸、京蒔絵、布物など日本酒にまつわる多彩な「酒器」を展示します。

出展している京蒔絵作家・追立睦さん自らがバーテンダーを務める「職人BAR」などユニークなイベントも企画されています。

京都では2013年に全国で先駆けて「日本酒で乾杯条例」が施行され、日本酒を楽しむ機会が増えてMy酒器、Myちょこの文化が浸透し始めているそう。お酒は紳士淑女の嗜み、お気に入りの酒器を揃えれば晩酌の時間もぐっと豊かなものになるはず。この機会にお気に入りを見つけにぜひお出かけください。

「京の職人、京の酒器」展
会期:2015年10月1日(木)~10月12日(月) 11:00~20:00
会場:coto mono michi at TOKYO / 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
詳細:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-kyoto-syuki/
出展作家:種田真紀、上仲昭浩、真下彰宏、追立睦、桶波まどか、居野家華枝、長谷川哲也、野口敏伸、竹中大輔
関連イベント:
職人BAR
京都の蒔絵職人・追立陸さんとキンシ正宗の利酒師・田中明さんをゲストバーテンダーに迎え、京漆器と日本酒を楽しむ
会場:風花 / 東京都港区南青山3−9−1
ゲスト:追立睦(蒔絵職人)、田中明(キンシ正宗取締役 / 利酒師)
価格:5000円 / 人
申し込み:03-6427-6648 / info@coto-mono-michi.jp
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi

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