ヴィトラ × イラストレーター・長場雄氏が理想のホームオフィスを提案
2018/03/05
新作アクセサリーの日本初披露も
2018年3月6日(火)まで、東京・新宿の「伊勢丹新宿店本館5階=リビングデコール」にて、「ヴィトラ ホームオフィス ストーリー」が開催されています。
働き方が多様化し、自宅で仕事をする機会が多くなった昨今。本展では、スイスの家具メーカー・vitra(ヴィトラ)が、人気イラストレーターの長場雄氏とともに、心地良く、クリエイティビティを刺激する理想のホームオフィスを提案します。
イギリスのデザイナーデュオ・Edward Barber & Jay Osgerby(エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビー)による初めてのオフィスチェア「Pacific Chair(パシフィック チェア)」やJean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)による名作椅子シリーズの「Fauteuil Direction Pivotant(フォトゥイユ ディレクション ピボタン)」など、ヴィトラのデスクとタスクチェアを使い、長場氏自身の理想のデスク、自宅における理想のホームオフィスを作り上げます。
また、長場氏のデスクの再現や、2018年1月にパリで行われたデザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」で発表されたばかりのJasper Morrison(ジャスパー・モリソン)による新作アクセサリーの日本初披露も行われます。
最先端の働き方を研究するヴィトラと、デスクで日々創作活動を続ける長場氏のコラボレーションからは、デスクやホームオフィスのあり方に対して、新たな気づきやインスピレーションが得られるはずです。ぜひ会場で最新の提案をご体感ください。
エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビーによる初めてのオフィスチェア「パシフィック チェア」は、「タスクチェアとしての完全な機能性」と「穏やかなデザイン」という2つのコンセプトの調和を目指して開発されました。価格:9万3000円(税別)~
ジャン・プルーヴェの回転式オフィスチェア「フォトゥイユ ディレクション ピボタン」。滑らかに曲線を描くスチールの管のインダストリアルな素材と、温かみを感じさせる木製の肘掛の組み合わせが特徴で、名作の風格をたたえたデザインがホームオフィスを彩ります。価格:25万4000円(税別)~
ヴィトラとKonstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)による、タスクチェアの常識を覆したいという想いから開発された「Allstar(オールスター)」。価格:8万6000円(税別)~
ジャスパー・モリソンによりデザインされ、2018年1月の「メゾン・エ・オブジェ」で発表されたばかりのシンプルなプラスチック製のアクセサリー「Tray(トレー)」。彼のデザイン哲学「スーパーノーマル」に基づき、3つのサイズと色の組み合わせがセットになるよう作られています。価格:6000円(税別)
以下、展示の様子。長場氏のイラストパネルとともにヴィトラのデスクやタスクチェアを展示し、長場氏のデスクの再現も。
Photo by Ko Tsuchiya
Photo by Ko Tsuchiya
ヴィトラ ホームオフィス ストーリー
会期:~2018年3月6日(火) 10:30~20:00
会場:伊勢丹新宿店本館5階=リビングデコール
▽期間中特典
ヴィトラのタスクチェア、アクセサリーコレクションのインテリア雑貨などヴィトラ製品を1万800円(税込)以上、または会場で販売している長場雄氏の作品集の購入で、ヴィトラのオリジナルトートバッグをプレゼント
会期:~2018年3月6日(火) 10:30~20:00
会場:伊勢丹新宿店本館5階=リビングデコール
▽期間中特典
ヴィトラのタスクチェア、アクセサリーコレクションのインテリア雑貨などヴィトラ製品を1万800円(税込)以上、または会場で販売している長場雄氏の作品集の購入で、ヴィトラのオリジナルトートバッグをプレゼント
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
Edit:塩見直輔