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※掲載価格・表記は掲載当時のものです。

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フェラーリのシートをオフィスチェアで再現! アームチェア「コックピット」発売中

2018/11/14

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コックピットチェア プレジデントタイプ スクーデリア1バージョン
創業70周年記念のスペシャルアイテム

イタリア高級スポーツカーブランド・Ferrari(フェラーリ)の創業70周年を記念し、そのDNAを注ぎ込んだ「オフィス向けアームチェアcockpit(コックピット)」がリリースされています。

フェラーリオーナーはもちろん、一度でも乗ったことがあるという方ならこのシートの形状に見覚えがあるはず。

アイテム名の通りフェラーリのコックピットをイメージして作られており、ロゴや跳ね馬エンブレムを配するだけでなく、すべての素材をフェラーリのシートと同じものを使用。回転機構にフェラーリのステアリングホイール(ハンドル)と同じデザインと構造を採用するなど、細部にいたるまでフェラーリらしさが打ち出されています。

クッション材は硬質ポリウレタンフォーム、シェル外側はカーボンかアルテックスのいずれか、高さ・傾き・回転・移動などを司るベース部分はアルミニウム鋳物を使用しています。シート下の左右に配された操作レバーはスポーツカーのステアリングを思わせる質感と佇まい。リクライニングと高さ調節が可能です。

カラーや素材の組み合わせは、顧客が愛車をカスタマイズできるフェラーリの「テーラーメイド・プログラム」にインスパイアされた5つのバージョン「スクーデリア1」「スクーデリア2」「クラシカ1」「クラシカ2」「インエディタ」をラインナップ。それぞれの車体を彷彿とさせる色合いと仕上げで好みのデザインが選べます。なかでも「スクーデリア1」と「クラシカ1」ではシート内面の真ん中にラインが施されており、フェラーリらしさ溢れるディティールが魅力です。

コックピットチェアの企画・デザインは、フェラーリの自動車設計プロセス全体を監督しているフェラーリ・デザインセンターが担当。そして長年フェラーリの内装を手がけてきたイタリアのトップインテリアブランド・ポルトローナ・フラウが設計・製造を行いました。

国内では2018年3月にオープンした東京青山にあるポルトローナ・フラウのフラッグシップショップのほか、大塚家具の一部店舗で取り扱いがあります。この最高級チェアの美しさと機能性をぜひ店頭でチェックしてみてください。

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コックピットチェア スクーデリア2バージョン
プレジデントタイプ(左)とエグゼクティブタイプ(右)

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コックピットチェア クラシカ1バージョン
プレジデントタイプ(左)とエグゼクティブタイプ(右)

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ポルトローナ・フラウの公式認定フラッグシップショップ「Poltrona Frau Tokyo Aoyama」
ポルトローナ・フラウ フェラーリ創業70周年記念のオフィスチェア「コクピット」
メーカー:ポルトローナ・フラウ
販売:大塚家具
バージョン:スクーデリア1、スクーデリア2、クラシカ1、クラシカ2、インエディタ
素材:レザー、カーボン / アルテックス、アルミニウム鋳物(研摩 / グレー塗装)
タイプ:プレジデント、エグゼクティブ
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔