アメリカと益子のモノづくりタッグから生まれた「THE Hill-Side Mills」カプセルコレクション登場
2014/10/27
ブルックリンのデザインが益子でプロダクトに
2014年11月1日(金)より、journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)各店にて、ブルックリン発のブランド「The Hill-Side」から立ち上げられた新プロジェクト「THE Hill-Side Mills」がカプセルコレクション(通常ラインとは別の、他クリエイターとのコラボレートで発表するコレクション)として展開されます。
「THE Hill-Side」は2009年、Corsillo(コーシロ)兄弟がスタートしたネクタイとチーフをラインナップするアパレルブランドです。手作り感、オリジナリティ、そして細部へのこだわりをコンセプトとして掲げ、マンハッタンにある職人気質の小さな町工場で、一点一点丁寧なもの作りを行ってきました。
創業から5年を経て、これまで培ってきた生地のノウハウを生かし、アメリカと日本においてオリジナル生地を制作するプロジェクトとして「THE Hill-Side Mills」がスタート。
ブルックリンで生まれたデザインがオリジナル生地になり、クッションカバー、ピローケース、プレースマット、コースター、エプロンなどが作られ、また日本の益子でPottery Artist・遠藤太郎氏により器となりました。
さらに今回、器と同じ窯元でランプシェードが製作されたjournal standard Furniture完全別注のペンダントランプも登場しています。
独自の世界観で「ファッションのようなスタイリング」を提案してきたジャーナルスタンダードファニチャー。インテリア × ファッションの新たな取り組みに、注目です。
▽THE Hill-Side Mills × Taro Endo(Pottery Artist)
BOWL:3300円
BEER TUMBLER:3300円
MUG CUP:2700円
PLATE:6200円
▽THE Hill-Side Mills for journal standard Furniture
PENDANT LAMP:1万9000円(11月上旬発売)
PLACE MAT:1800円
COASTER(Set of 2):600円
CUSHION COVER:5800円
PILLOW CASE:3200円
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