衣食住+etc.の新ショップ「etc.JOURNAL STANDARD 吉祥寺店」をフォトレポート
2015/12/03
2015年11月21日(土)、東京・吉祥寺の「journal standard Furniture 吉祥寺店」が、「etc.JOURNAL STANDARD(エトセトラ ジャーナル スタンダード) 吉祥寺店」としてリニューアルオープンしました。
▽「衣食住 etc.」テーマにデビュー! journal standard Furniture 吉祥寺店が新ショップにリニューアル
「etc.JOURNAL STANDARD」は、ジャーナルスタンダードによる新業態。この吉祥寺店が全国初展開のショップとなります。
「journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)」の質感にこだわった家具や生活雑貨を中心に、「JOURNAL STANDARD relume(ジャーナル スタンダード レリューム)」のアパレル、併設のカフェと、衣食住+アルファが揃う新機軸の提案がされています。
キーワードはROUGH・SLOW・COMMUNE。生まれ変わった店内を写真たっぷりでレポートします!
2つの通りに面している「etc.JOURNAL STANDARD 吉祥寺店」。吉祥寺駅と反対側の入り口は、佇まいは以前のままに「FOOD CLOTHING INTERIOR ETC …」のサインボードが掲げられました。
店名であるetc.(エトセトラ)は、「~など」「その他」という意味。JOURNAL STANDARDのオフタイムの全てを提供します。店内のイラストもそうした思いを表現。
「見て回る楽しみ」をテーマにレイアウトした店内は、あえて抜け感をなくし、コーナーごとにアイテムを凝縮。「あっちは何があるんだろう?」と、わくわくしながら店内を散策することができます。
定期的に入れ替わっていくPOP UPのコーナーが複数点在。ロープパーテーションで仕切られたコーナーは、年内まで開催されている「DEPO LUTECE(デポ・リュテス)」によるPOP UP SHOP。DEPO LUTECEはフランスを拠点にヴィンテージミリタリーアイテムを扱います。秋冬ファッションのトレンド「ミリタリー」をインテリアに反映したjournal standard Furnitureらしい提案です。
左:背伸びをしない「ちょうどよい」大人のファッションを提案する「JOURNAL STANDARD relume」。こだわりの素材を使用し、メンズ・レディス・ユニセックスを取り揃えています。
右:オリジナル家具だけでなく、セレクト家具の販売をスタート。櫓が組まれたコーナーは、イギリスの人気ファニチャーブランド「HALO(ハロー)」のPOP UP SHOP。
右:オリジナル家具だけでなく、セレクト家具の販売をスタート。櫓が組まれたコーナーは、イギリスの人気ファニチャーブランド「HALO(ハロー)」のPOP UP SHOP。
オープンを記念して、マグやマルシェバッグなどの「etc.JOURNAL STANDARD」限定アイテムが数多く登場。
定番の人気シリーズ・journal standard Furnitureが提案する架空のホテル「LUIK HOTEL TOKYO」のアイテムもラインアップされています。
天然成分で作られたディフューザーやキャンドル、スプレーなど、素材にこだわったアイテム。
オープン時には、沖縄の焼き物「やちむん」のPOP UP SHOPが登場。
東京・目黒区東山のコーヒースタンド「GOOD PEOPLE & GOOD COFFEE(グッド ピープル & グッド コーヒー)」のコーナー。「LUIK HOTEL TOKYOオリジナルブレンド」や「上出長右衛門窯 / KUTANI SEAL × GOOD PEOPLE & GOOD COFFEE」などのアイテムが並んでいます。
左:JOURNAL STANDARDらしいファブリックに張り替えたHALO(ハロー)のパーソナルチェア。etc.JOURNAL STANDARD 吉祥寺店限定アイテムです。
右:吉祥寺駅と反対側の通りの窓際にずらりと並ぶ「Ressources(ルスルス)」のグリーン。植物から鉢までコーディネートされていて、リニューアル前から大人気。
右:吉祥寺駅と反対側の通りの窓際にずらりと並ぶ「Ressources(ルスルス)」のグリーン。植物から鉢までコーディネートされていて、リニューアル前から大人気。
店内には様々なシーンが登場。ネイビー・グレー・カーキをキーカラーに、人を招き共にくつろいで過ごせる空間を提案しています。
家のベッドルームのように、家具と「JOURNAL STANDARD relume」のアパレルをミックスしてレイアウト。
定番リビングチェア「RODEZ CHAIR」のキッズサイズ「RODEZ CHAIR BABY」など、小さな子ども向けの家具も取り入れ、30~40代の方が多い吉祥寺の街にあったスタイリングに仕上げています。
気取らない雰囲気のカフェは、吉祥寺では珍しく朝9:00から営業。朝のコーヒー、ランチ、お茶、ディナー、テイクアウトと、どんなシーンにも活躍してくれ、デイリーユースにぴったりです。テラス席はペット同伴可能。
「レモンとリコッタチーズパンケーキ」850円(税込)。JOURNAL STANDARDが提案するパンケーキ専門カフェ「J.S パンケーキカフェ」によるパンケーキは3種類のメニューがあり、ふわモチの食感と、バターミルクと全粒粉による豊かな風味が特徴。その他、自家製のグルメサラダや、サンドイッチ、季節ごとのシュークリーム、ソフトドリンクなどがメニューに。「パンケーキ」以外は、全てテイクアウト可能です。
一押しの新メニュー「フラットブレッド」は、今ロンドンの屋台で人気の今後注目のフード。写真の「グリルドベーコンフラットブレッド」850円(税込)など3種類のバリエーションがあります。
etc.JOURNAL STANDARD 吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-5 1F
営業時間:11:00~20:00(家具、アパレル) / 9:00~20:00(カフェ)
定休日:不定休
電話番号:0422-23-6071(家具、アパレル) / 0422-23-5979(カフェ)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-5 1F
営業時間:11:00~20:00(家具、アパレル) / 9:00~20:00(カフェ)
定休日:不定休
電話番号:0422-23-6071(家具、アパレル) / 0422-23-5979(カフェ)
Photo:Kahori Kurihara
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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