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すべて購入可能! アクタスバイヤーがセレクトした「101脚の椅子展」

2019/01/24

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日本初披露の椅子も登場

2019年1月26日(土)から2月17日(日)まで、神戸市灘区の「アクタス六甲店」にて、「101脚の椅子展」が開催されます。

ACTUS(アクタス)のバイヤーが選んだ椅子の展示販売会。「そもそも椅子を選ぶとはどういうことなのか」をサブテーマに、さまざまな切り口でセレクトされた101脚が店内に集結します。

半世紀以上作り続けられている名作から最新デザインまで、そしてACTUSのオリジナルから国内外の家具ブランド製品までと、101脚すべてに目を通しても見飽きない幅広いラインナップです。

中でも注目は、世界一として有名なデンマークのレストラン「noma(ノーマ)」のためにデザインされた「Arv(アーブチェア)」。こちらは日本初披露となります。

また、ACTUSのバイヤー自らがセレクトした理由を説明する「101脚の椅子ツアー」や、お気に入りの椅子に座った子どもの似顔絵サービスなど、椅子に関するイベントも同時開催。会期中は「101脚の人気投票」も開催され、最も人気のあった椅子ベスト3は抽選で各々1名様にプレゼントされます。

椅子のデザインだけでなくその背景にも触れられる展示です。すべて購入が可能なのでお気に入りの椅子と出会ったらぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
 
▽展示される椅子の一部
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日本初披露となる、デンマークのレストラン「noma(ノーマ)」のためにデザインされた「Arv(アーブチェア)」。
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日本のブナの木を使い、デンマークのデザイナー・Cecilie Manz(セシリー・マンツ)飛騨高山の木工家具メーカー・日進木工と作った「MOKU(モクチェア)」。

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来年創立100年を迎えるドイツの芸術学校「バウハウス」の最後の校長で世界的建築家のひとり・Ludwig Mies Van der Rohe(ミースファンデルローエ)がデザインした、世界で最も美しい片持ち構造の椅子と呼ばれている「TECTA D42チェア」。

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デザイナーの深澤直人氏と、マルニ木工、そしてACTUSが共同で開発したACTUSオリジナルシリーズ「AOYAMA」。

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シンプルでハイバックのフレームのデザインが綺麗な「KATE」。

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立体的で緩やかな曲線が特徴的なPoliform社の「VENTURA(ベンチューラ)」チェア。
101脚の椅子展
会期:2019年1月26日(土)~2月17日(日) 11:00~19:30
会場:アクタス六甲店
入場料:無料
 
▽主な開催イベント一覧
TALK EVENT
・日本の木工メーカーのものづくりの話
 日時:2019年2月9日(土) 11:30~12:30
 定員:30名
 参加費:無料
 
・大切な木の家具と永く付き合うコツ
 日時:2019年2月9日(土) 午後予定
 定員:10組
 参加費:無料
 
EVENT
・人気イラストレーター yamyamさんによるワークショップ
 日時:2019年2月3日(日)
 費用:2000円(お一人追加につきプラス1000円)
 ※人気作家のため事前申込制(抽選)となり、一組で描く枚数は1枚まで。
 
※イベント内容、開催日が変更となる場合があります。
詳細:https://www.actus-interior.com/news/1901101chair/
Writing:大川晶子
Edit:塩見直輔

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