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旧白洲邸の骨董市「武相荘の骨董市 春」で贅沢な時間を

2017/04/08

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2017年4月16日(日)、東京町田の「武相荘」にて「武相荘の骨董市 春」が開催されます。

武相荘は、「日本一カッコいい男」とも称される白洲次郎とその妻で随筆家の白洲正子が晩年を過ごした家。昔ながらの茅葺き屋根の邸宅で、現在はかつての日本の風景を伝えるミュージアムとして一般に開放されています。

武相荘の骨董市は春と秋の年に2回定期開催されており今回で6回目。和骨董、西洋骨董、仏教美術など、武相荘ならではのラインナップで様々なジャンルの出店が予定されています。

骨董はもちろん、春の草花が見られる邸内の散策もオススメ。竹林や散策路、カフェやここでしか買えないグッズがそろうショップなど、見どころは満載です。

日本のものの美しさを文章で伝えてきた白洲正子、そして日本のひとつの道筋を指し示した白洲次郎。二人が愛した武相荘で「ほんもの」に触れる一時をどうぞお楽しみください。

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過去開催の様子。
武相荘の骨董市 春
会期:2017年4月16日(日)10:00~16:00
場所:武相荘/東京都町田市能ヶ谷7-3-2
   http://buaiso.com/
参加:無料
Photo:武相荘
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔

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