民芸店「民藝のある暮し 手しごと」1周年企画「初夏のガラス展」開催中
2015/05/19

『民藝の教科書』シリーズの久野氏による目利き
2015年5月24日(日)までの期間、東京・世田谷にある民芸店「民藝のある暮し 手しごと」にて「初夏のガラス展」が開催中です。
「民藝のある暮し 手しごと」は、書籍『民藝の教科書』シリーズの監修や手仕事フォーラムの代表などで知られた久野恵一さんがプロデュースした民芸店です。久野さんが40年以上の民藝運動の中で築いてきた日本の優れた「手仕事」とのつながりを、後世に残していく活動拠点として昨年オープンしました。
本イベントは、店舗オープンから1周年の節目に合わせて開催されている企画です。次世代を担う若手職人らによる、瑞々しく健やかで美しい手仕事のガラスたちを紹介。夏にぴったりの沖縄のガラスも取り揃え、初夏の暮らしを彩る作品の数々が展示販売されています。
日本各地でつくられている品の中でも、「民藝のある暮し 手しごと」ならではの視点で見出された、ガラス職人による仕事の数々に触れられる機会です。ぜひ手に取り目にして、手仕事のもつ魅力を体感してみてください。
初夏のガラス展
会期:2015年5月9日(土)~24日(日) 11:00~19:30 ※火曜日定休
会場:民藝のある暮し 手しごと
東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F
会期:2015年5月9日(土)~24日(日) 11:00~19:30 ※火曜日定休
会場:民藝のある暮し 手しごと
東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F
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