「北欧のカタチ展」開催中、目利きの個人コレクションを出品

　
2015年6月16日(火)から6月28日(日)まで、東京・渋谷の「Graphpaper」にて「北欧のカタチ展」が開催されています。

Graphpaper(グラフペーパー)は今年3月にオープンしたキュレーション型ショップ。アパレルやライフスタイルグッズをキュレーター・南貴之氏がセレクト＆展示する、ギャラリーのような空間が特徴です。

グラフペーパーでは販売のほか期間限定の企画展にも積極的に取り組んでおり、今回の「北欧のカタチ展」もその一環。

キュレーターを務める南氏が集めたうつわのコレクションを中心に、北欧家具・雑貨を扱うショップ「haluta」のスタッフ・荒井氏、「talo」の代表・山口太郎氏のコレクションを加えた「個人的な」展示となっているそう。Erik Hoglund(エリック・ホグラン)、Kaj Franck(カイ・フランク)、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)など北欧デザイン好きなら聞いたことのある有名作家の貴重な作品が揃います。

南氏自身も愛する「北欧のカタチ」。今回展をきっかけに、同テーマでさらに発展させた内容の展示にチャレンジしていきたいそう。

有名ショップのスタッフ＆オーナーたちによる個人コレクションが集まるユニークな展示会です。お見逃しなくお出かけください。