珍しいヴィンテージ品も「リサ・ラーソン フェア」開催中
2015/08/11
現在では製作されていない貴重なデザインも
2015年7月29日(水)から8月31日(月)まで、東京・池袋のイデーショップ ヴァリエテ 池袋店にて「リサ・ラーソン フェア」が開催されています。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)は世界中で愛されているスウェーデンの陶芸家。日本でも各地のショップやギャラリーなどで頻繁にエキシビションが開催されています。
今回のフェアでは、リサ・ラーソンの代表的な愛くるしい動物たちの作品に加え、通常では取り扱っていない珍しいヴィンテージ品が集められました。
リサがGustavsberg社に在籍していた1954年から1980年まで、また、フリーランスとなった1980年から1992年までに製作された作品は、希少なデザインと経年変化の味わいで特に人気が高いそう。
リサの手によって生まれた個性豊かな作品たちは、古いものも新しいものも心を和ませる魅力があります。会場が池袋駅直結でアクセス至便なのも嬉しいところ。リサ・ラーソンのファンの方も、まだじっくり見たことがないと言う方も、この機会にぜひご覧ください。
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi
Edit:Tadasuke Shiomi
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