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不良な瓦から生まれたシェルフ、イデーが認めた若き才能・林剛志の作品展

2015/08/16

廃棄される瓦に新たな価値を見出す

2015年8月11日(火)から23日(日)まで、東京六本木イデーショップ 東京ミッドタウン店にて、プロダクトデザイナー・林剛志氏の作品展「Kawara: Tsuyoshi Hayashi exhibition」が開催されています。

林剛志氏は、2007年にDesign Academy Eindhovenに入学し、ピート・ヘイン・イークでのインターンの後、卒業制作として「Kawara Bench」を発表。2013年にオランダでstudio tsuyoshi hayashiを設立し、今回、「KONICA MINOLTA ソーシャルデザインアワード2015」で、IDÉE(イデー)協賛社特別賞を受賞しました。

受賞作品は、工場で生産され、品質検査で不良と選別された瓦を使ったシェルフ「kawara Shelf」。不良と言ってもカケやヒビなどの微細なものが多く、美しく、耐久性がある瓦ならではの価値が残っています。

大量廃棄される瓦を使うことで環境負荷を減らせないかと、このシェルフは生まれました。不良箇所が裁ち落とされた瓦を木製の枠組みにはめ込み作られています。

日本で古くから家を守る素材として作り使われてきた瓦。捨てられる運命だった瓦を暮らしの中に取り入れるこのシェルフから、伝統やその価値を改めて感じ取ってみてください。

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写真: Tsuyoshi Hayashi
Kawara: Tsuyoshi Hayashi exhibition
会期:2015年8月11日(火)~23日(日) 11:00~21:00
会場:イデーショップ 東京ミッドタウン店
※10月29日(木)~11月10日(火)に、新丸ビルのデリエ イデーでも異なるテーマの展示を予定
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi

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