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「毎日の暮らしの中の倉敷アーツ&アルチザン展」開催中

2013/10/18

芸術と文化のまち・倉敷の逸品を紹介

2013年10月22日(火)までの会期で、東京・銀座の銀座三越にて「毎日の暮らしの中の倉敷アーツ&アルチザン展」が開催されています。

本展では、文化都市としての歴史を持つ岡山県・倉敷で生まれたインテリアや生活雑貨を紹介。民藝品・工芸品など伝統の技が見られるモノから、新しい発想で生まれたファッションアイテムまで、倉敷のものづくりスピリットを伝える製品が一堂に集まります。

倉敷の老舗帆布メーカー・タケヤリは、銀座三越と人気のライフスタイルショップ・CLASKA Gallery & Shop “DO”のプロデュースでオリジナルデザインのトートバッグを製作。画家・ミロコマチコの手描きイラストが描かれたアートピースなバッグになっています。倉敷で生まれた竹の集成材を用いたTEORI(テオリ)の家具や雑貨も展示。また、同じ銀座三越内にあるアートギャラリーでは「用の美 今に息づく民藝」展も同時開催されます。

倉敷から届けられた日々の暮らしに使えるアルチザン(=職人)の逸品に出会いに、ぜひ銀座の街へお出かけください。


写真左:「倉敷民藝の父」と言われる外村吉之介が創設した倉敷本染手織研究所によるウールの椅子敷き。写真右:TEORI(テオリ)のボウルと一輪挿し。

毎日の暮らしの中の倉敷アーツ&アルチザン展
会期:2013年10月9日(水)~22日(火)
会場:銀座三越 8階 リビングフロア
   東京都中央区銀座4-6-16
用の美 今に息づく民藝
会期:2013年10月9日(水)~22日(火) ※最終日は午後4時閉場
会場:銀座三越 8階 ギャラリー
   東京都中央区銀座4-6-16

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