ロイズ・アンティークス30周年記念展はこれからのインテリアを考える「New FRAMES」
2018/11/02
2018年11月4日(日)まで、東京・青山のロイズ・アンティークス 青山店にて「ロイズ・アンティークス 30th Anniversary Exhibition “New FRAMES”」が開催されています。
1988年に創業したロイズ・アンティークスは英国からはじまり北欧、ヨーロッパとそれぞれの国のアンティーク家具を日本へ紹介し続けてきました。現在では全国10店舗を展開し、買い付けから販売までを一貫して手がけています。
数多あるアンティークショップのなかでも同店が特別なのは、単なる販売ではなくアンティーク家具のある生活をスタイルとして洗練させ新たなミックスカルチャーとして提案してきたから。
今回は30周年記念として「New FRAMES」と題し、これからの時代に求められるインテリアを表現するインスタレーション展示を行います。英国クラシック、北欧ヴィンテージ、そして近年力を入れているイタリアンコンテンポラリーなど様々な年代とジャンルを織り交ぜ、アートギャラリーのような空間に。
道具としての機能、年月を経た佇まい。それだけでは語りきれないアンティーク家具の魅力を掘り下げる、ロイズ・アンティークスだからこそできる意欲的なエキシビションです。
Photo:KOZO TAKAYAMA
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
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