マセラティ × ザノッタ、高級車と高級家具の強力コラボが日本上陸

100台限定の特別バージョンも展示・販売
　
話題を呼んでいた家具メーカー・Zanotta(ザノッタ)社と、カーメーカー・Maserati(マセラティ)社のコラボレーションにより誕生したファニチャーコレクション「Maserati by Zanotta Capsule Collection」の国内販売がスタートします。

Zanotta(ザノッタ)社は、イタリアを代表するファニチャーブランド。Maserati(マセラティ)社も、同じくイタリアを代表するカーブランドです。イタリアの建築＆デザインユニット・Ludovica＆Roberto Palomba(ルドヴィカ＆ロベルト・パロンバ)がデザイン担当に就き、昨年よりこの豪華なコラボレーションがスタートしました。

「車のシートを単にアームチェアにデザインしたプロダクトにはしたくない」
「マセラティがアームチェアだとしたら、どのようなアームチェアになるだろう」

といった想いや問いから誕生したのが、2013年発表のラウンジチェア「Grantour」(グランツール)。

そして第2弾として、今年、Grantour用のフットレストと、チェア「Corina」(コリーナ)、テーブル「Maestrale」(マエストラーレ)の3点が発表されました。

さらに今回、マセラティが100周年を迎えたことを記念したプロジェクトの一環として、メンズウェアブランド「エメルネジルド ゼニア」とコラボした特別バージョンのGrantourラウンジチェア＆オットマンが100脚限定で登場します。

2014年10月25日(土)～11月9日(日)の期間、先日オープンした「yamagiwa tokyo」で、このコレクションを展示する「Zanotta 60th Anniversary featuring Maserati Collection」が開催されています。マセラティの優美な曲線とザノッタのクラフトマンシップが織りなす刺激的なコラボレーションをぜひ体感ください。

100脚限定のラウンジチェアとオットマン。マセラティの名車「Quattroporte」のデザインを継承した優美な曲線と、エルメネジルド ゼニア社の上質なファブリックをまといます。起毛させたシルク100％のファブリックはカシミアのような肌触り。オットマンは、家具デザイナーであり彫刻家のハリー・ベルトイアの世界観にインスパイアされてデザインされました。