唯一無二! フレデリック・モレル初の照明コレクションが日本上陸
2014/04/16

初の照明コレクションも独特の世界観
インテリアブランド「FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)」初となる照明コレクションが発表されました。
フレデリック・モレルといえば、昨年春と冬、東京と大阪にて開催された「妖しのインテリア」展が記憶に新しいところ。独特の世界観で観る人を魅了し、日本国内でも一躍注目を集めたパリ発のアバンギャルドなインテリアブランドです。
ニードルポイント刺繍という、キャンパス生地全体をウール糸で刺繍する技法によって製作したインテリアオブジェを中心に展開してきたブランドですが、今回はブランド初となる照明コレクションを発表。日本に初上陸しました。
オブジェとしても十分な美しさに加えて、光との共演も楽しめる照明ならではの魅力を備えます。作品はすべて一点もの。ぜひ実物の存在感を体感してみてください。
先頭写真:テーブルランプのCalice M(カリスM)。2匹のリスが、光るボールを覗き込んでいる、なんとも愛嬌のあるランプです。
写真左:テーブルランプのCalice S(カリスS)。ボール部分は小物入れとして使うこともできます。
写真中:ペンダント照明のClocheton(クロシュトン)。照明の中にはバンビが隠れているそう。
写真右:テーブルランプのColon Base M(コロンベースM)。テーブルを柔らかな光で優しく灯します。
▽Clocheton(クロシュトン):ペンダント照明 ※LED仕様
サイズ:W360×D360×H695mm
価格:41万4000円(税抜)
▽Colon Base M(コロンベースM):テーブルランプ ※LED仕様
サイズ:W370×D370×H530mm
価格:30万2000円(税抜)
▽Calice M(カリスM):テーブルランプ ※LED仕様
サイズ:W350×D215×H470mm
価格:33万6000円(税抜)
▽Calice S(カリスS):テーブルランプ ※LED仕様
サイズ:W310×D160×H430mm ※電球含む
価格:25万1000円(税抜)
2人のアーティストがパリで偶然隣り合わせになったことにより始まったインテリアブランド。亡き祖母が得意だったニードルポイント刺繍(※)への思いをきっかけに、アーティストの1人フレデリックがこの技法を用いた創作活動を開始。アバンギャルドな世界観を表現し続けている。
※ニードルポイント刺繍
キャンパス生地全体にウール糸で刺繍を施す技法。仕上がりは織物のような印象に。ウール糸を使用するため、装飾としてだけでなく、室内の温度調整の役割も果たす実用性も併せ持つ。
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