眼鏡士の陳列棚からインスピレーションを受けた英国産の上質なキャビネット、日本上陸
2014/06/16
英国の伝統と技術と才能が生み出した至高品
ザ・コンランショップが、英国人デザイナー・Russel Pinch(ラッセル・ピンチ)がデザインした「Joyce Cabinet」の発売を開始しました。
Joyce Cabinetは、19世紀のヴィクトリア女王統治時代に眼鏡士が使用していた陳列棚からインスピレーションを受けてデザインされたキャビネット。選ばれたイギリス有数の家具メーカーが手作りで製作しており、素材の選択からディティールの表現までこだわりが感じられる仕上がりとなっています。
ガラスの引き戸の向こうには4つの棚と引き出しがあり、AV機器の設置にも対応する通し孔により現代生活にもフィット。美しさと共に機能性も備え、様式だけでなくその思想においてもヴィクトリアンデザインを踏襲しています。
ピンチは、2013年にELLE DECORATION AWARDでベストブリティッシュブランドに選出された英国発の注目デザイナー。伝統と進取の気質を反映した現代の英国家具、その優雅な佇まいをぜひショップでご確認ください。
Photographer : James Merrell
Joyce Cabinet
価格:172万8000円(税込み)
サイズ:W1320mm X D420mm X H1870mm
素材:オーク、チェリー
価格:172万8000円(税込み)
サイズ:W1320mm X D420mm X H1870mm
素材:オーク、チェリー
精緻な作りと端正な佇まいはハンドメイドならでは。Photographer : James Merrell
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