「シャビーシック」提唱者によるインテリアブランドの国内フラッグシップストアが誕生

セレブも愛するシャビーシックの世界

2014年8月2日(土)、東京・千駄ヶ谷に「Rachel Ashwell Shabby Chic Couture Sendagaya(レイチェル アシュウェル シャビーシック クチュール 千駄ヶ谷店)」がオープンしました。

「Rachel Ashwell Shabby Chic Couture」は、アメリカ・カリフォルニア発のラグジュアリーインテリアブランド。

サンタモニカ、ニューヨーク、ロンドンなどに店舗を展開し、今年3月、東京・二子玉川の「Ron Herman二子玉川店」内のショップインショップとして日本初上陸。そして8月、待望の日本におけるフラッグシップストアの登場となります。

　
ブランド名にも含まれる「SHABBY CHIC(シャビーシック)」とは、デザイナー・Rachel Ashwell(レイチェル アシュウェル)が提唱してきたインテリアスタイルのこと。使い込まれた傷やペンキが剥がれた箇所があるような家具と、花柄や淡いカラーリングのクラシックでエレガントなアイテムをミックスさせたスタイルで、世界中のセレブや好感度な女性を中心に支持を得ています。

フラッグシップストアでは、シャビーシックな世界観を表現するオーダーメイドのソファやベッド、ヴィンテージ家具や照明、リネン類、テーブルウェア、ボディーケアプロダクツなどがラインナップ。待望されていた出店実現を期にシャビーシックというスタイル自体がさらなる盛り上がりを見せそうです。

デザイナーのRachel Ashwell(レイチェル アシュウェル)。