VL45 Radiohus Pendant(ブイエル45 ラジオハウス ペンダント) / ルイスポールセン(Louis Poulsen)

家を新築するにあたり、ほとんどの照明はLEDの埋め込みタイプにしたのですが、どうしても象徴的な照明器具がダイニングテーブルの上に欲しくてネットなどを色々検討していました。しかし、ネットだけではどうしても決められなく大阪のヤマギワ照明の店舗に見学にいったところ、ネットで見ていたときに「いいなあ」と思っていた他の商品の実物を見ると「うーん」といった感じでした。そして、他に色々とみていたところこちらを見つけて、ほぼ一目惚れって感じでした。ころっとしたフォルム、真鍮のアクセント的な部分、傘の陶器の質感、そして、点灯したときのほわっとする感じ、すべてにおいて魅了された感があり決定しました。

購入の決め手になった感じはいまもそのままで、我が家をほわっと暖かく照らしてくれていて、とても気に入っています。一番気に入っているところは、点灯している時の傘が陶器であることにより、光りの照らされ方がほわっとなる点、そして、点灯していない時であっても、その陶器と真鍮部分とのコントラストがあり、主張している点です。

お手入れは、白の薄手の綿(？)の手袋を利用しています、これは、照明を設置する際に箱に一緒に入っていたものになりますが。こちらをはめて、なでてやるように軽く傘と真鍮の部分を拭く感じで行っています。そして、その手袋はそのまま洗濯機へ、この照明専用の掃除道具とでもいうところでしょうか。