1944年、香川県高松市にて創業。香川伝統の漆芸の工房として創業し、塗りの技術を用いた家具作りでその名を轟かせる日本を代表する家具ブランド。
藩政時代から脈々と受け継いだ伝統技法を洋家具に用い、芸術品ともいえる最高級の家具を製造。北海道産の樺材を主材とし、伝統工芸士が手仕事で仕上げる漆塗りの家具は、実に美しい風合い持つ。使えば使うほどに艶を増すその美しさはほかの家具では味わえない。
素材や製法は伝統を守り続ける一方、デザインは時代のライフスタイルに合わせて最良を追及。和の美意識をベースにしながらモダンで気品あふれる製品を生み出している。「MORISHIGE」は日本が世界に誇る家具ブランドと言えるだろう。
http://www.idc-otsuka.jp/extra/morishige/