Samuel Wilkinson(サミュエル・ウィルキンソン)によりデザインされ、2010年にイギリスで発表されるやたちまち世界中で話題となった同名の電球型蛍光灯「Plumen(プルーメン)」を展開するプロダクトブランド。
2本の蛍光管を抽象彫刻のようなフォルムで組み合わせ、どんな角度から見ても美しい光源にデザイン。光源としての機能だけを果たす従来の電球型蛍光灯とは異なり、光源自体が美しい光と空間のアクセントを生み出すのが特徴だ。さらに、一般的な電球の約8倍の8000時間使用できるという経済性の高さもうれしい。
「プルーメン」は、鳥の羽毛を意味する「プルーム」と光束の単位「ルーメン」をあわせた造語。プルーメンを設置した空間には、まさに光の羽のような作用によって審美的な美しさが提供される。