アルプ　LD(リビングダイニング ソファーベッド) / カンディハウス(CondeHouse/カンディーハウス)

座面のカーブがおしゃれなデザイン性とソファにもなる機能性を兼ね備えているソファです。木製フレームのナラの木は、やわらかさと温かみを出してくれ、ほっこりします。また、掃除機が入る高さなので、ホコリがたまることもありません。

すわり心地は柔らかすぎず、硬すぎず好みのタイプ。3人でも十分余裕があり、背面のクッションは置き式なのではずせば、一人寝も十分。ついつい、うたた寝してしまうこともしばしばです。

張地は種類が多く、アクセントカラーにするか、落ち着いた色にするかとても悩みましたが、張替可能とのことだったので、最初は部屋の雰囲気にあった色にしてみました。また安心の日本製です！

購入の決め手は、デザインと、座り心地の良さ。趣味のものを飾ったり、映画鑑賞などをする部屋に、木製フレームが独特なスタイルのアルプを置くことで、さらに遊び心をプラスすることができるのではないかと思いました。

座面と背もたれのクッションを、ファブリックにするか、レザーにするか。ファブリックの材質や色、レザーの色によって、アルプのイメージは、随分と違って見えます。ファブリックにして、インテリアのメインカラーにしているブルー系を選ぶことで、さらにイメージどおりの部屋になったと思います。

座り心地については、一般的なソファよりも座面の高さが高く、座面のクッションが固いです。ソファを選ぶとき、座り心地の好みは人それぞれでしょう。わたしの絶対的なポイントは、クッションが固いこと、座面の高さが高いこと、その両方。座ったときに、お尻が沈み込んでしまうソファは座り心地が落ち着かなくて好みではないうえ、立ち上がれなくなってしまうため、かなりこだわって探し続けていたのです。そうして見つけたのが、アルプでした。デザインと、座り心地、両方を備えたソファを、ようやく見つけたのですから、もう購入するしかないでしょう。

さらに、アルプのお気に入りポイントは、もうひとつ、寝心地の良さがあります。アルプはソファーベッドですから、寝心地も素晴らしいです。取り外しができる背もたれを枕にして横になり、本を読んでいると、なかなか優雅な気分になれます。

また、お気に入りのアルプに似合いそうなクッションカバーを探すのも、楽しみになっています。