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500人の家使いのコップが集まりました「デザインの日常 vol.1 500人のコップ展」

2017/09/13

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クリエイター500人が使っているコップを展示

2017年9月13日(水)から10月9日(月)まで、東京銀座の松屋銀座内「デザインギャラリー1953」にて「第738回デザインギャラリー1953企画展 デザインの日常Vol.1 500人のコップ展」が開催されます。

暮らしのデザインについて考察する「デザインの日常」シリーズの第一弾。水を飲むという暮らしの中でも非常にベーシックな動作・行為にフォーカスを当てています。

東京の美術系大学に在学しているデザイン学科の学生、ベテランデザイナー、クリエイターたちが家で実際に使っているコップを集め、会場に展示。デザインをする人が作ったコップではなく、使っているコップを集めるという珍しい切り口となっています。

企画監修を務めたのはアートディレクターの永井一史氏とプロダクトデザイナーの柴田文江氏。2017年9月17日(日)には、両名によるデザインサロントークも開かれます。

第738回デザインギャラリー1953企画展 デザインの日常Vol.1 500人のコップ展
会期:2017年9月13日(水)~10月9日(月)
   ※最終日~17:00
会場:松屋銀座7階デザインギャラリー1954/東京都中央区銀座3-6-1
イベント:
 デザインサロントーク
  日時:2017年9月17日(日) 15:00~16:00
  会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  出演:永井一史、柴田文江
  参加費:無料
  申し込み:不要
  定員:着席可能20名程度
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔

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