初開催の新デザインイベント「代官山 デザイン デパートメント」開催中

今秋スタートの新デザインイベント

11月4日(月)までの期間、東京・代官山の蔦屋書店で「Daikanyama Design Department」(代官山 デザイン デパートメント／DDD)が開催されています。

本企画は、クリエーターによる展示やイベントを通じ、作り手とユーザーをつなぐというもの。期間中はデザインに関わる11のイベントが予定されています。

注目は、デザインスタジオ・nendo(ネンド)が手がける「blue rooms」(ブルールームス)。蔦屋書店のいたるところに青い小屋が出現し、nendoが手掛けたプロダクトが展示されます。家具・インテリア関係では、LUCANiCHETTO(ルカ・ニケット)の「N=N collection」や、ディズニーとコラボした「ディズニーコレクション」、IDC 大塚家具とのタッグによる「EDITION BLUE」(エディション・ブルー)などを出展。10月30日(水)にはアートディレクター・祖父江慎氏とnendo・佐藤オオキ氏のトークセッションも予定されています。

blue rooms以外にも、六本木の21_21DESIGN SIGHTのアーカイブや、オリンピックにまつわるデザインを振り返る展示、日本の伝統工芸に焦点を当てた「伝統とわたし展」、D & DEPARTMENT PROJECTが発行する雑誌「d design travel」の特集展示など見所が満載。

デザイン関連の書籍・雑誌をさらに充実させてリニューアルしたフロアのチェックも合わせて、代官山 蔦屋書店はこの秋絶対に訪れたいスポット！ スケジュールを確保してお出かけください。

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