創業400年目を前に始動した”新”有田焼を紹介「有田焼 展」開催中
2015/08/27

「つたうプロジェクト」から4窯元の作品を紹介
2015年8月30日(日)まで期間、愛知県名古屋市のREAL Style 名古屋東 HOME店にて「有田焼 展」が開催されています。
日本で最初の磁器であり、現在も当時と同じく佐賀県有田町を中心に生産されている有田焼。2016年に創業400年を迎えます。
本企画展では4つの窯元の作品にフォーカス。田清窯の「FUTAMON」、利久窯の「shino・nome」、まるぶんの「ZOA-JAPAN」、梶謙製磁社の「招福鯛」が紹介されています。
これらは、それぞれの窯元が持つ個性をリブランディングしている「つたうプロジェクト」の中の4ブランド。脈々と受け継がれてきた技術をいかし、時代の変化に合わせた商品開発を行っています。
次の時代へとバトンをつないでいく新たな有田焼のスタート。ぜひその目で確かめてみてください。
Writing:Hidemi Kato
Edit:Tadasuke Shiomi
Edit:Tadasuke Shiomi
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