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ガラス作家・辻和美の作品展が青山callとミナ ペルホネン代官山店にて開催

2018/07/22

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見えると見えないの間

2018年7月21日(土)から7月29日(日)まで、東京青山call代官山のminä perhonen代官山店にて「kazumi tsuji + factory zoomer exhibition”between visible and invisible”」が開催されています。

ガラス作家・辻和美さんの作品展で、callでは乳白色のopaqueシリーズを、minä perhonen代官山店では透明感のあるcolorシリーズのグラスが中心に展示されます。minä perhonenの2019年秋冬新作に合わせた色をベースとしたラインナップになっているそう。

展示会タイトルの「between visible and invisible」は「見えると見えないの間」という意味。

辻さんによるとガラスの特徴は「二面の相反する性質を合わせ持っていること」だと言います。熱いと冷たい、柔らかいと硬い、無色と有色、透けると透けないなど。特に辻さんは「有色による透けると透けない」にフォーカスし、制作に取り組んでいます。

猛暑が続きますが、涼やかなガラス作品で目で感じる涼を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

kazumi tsuji + factory zoomer exhibition”between visible and invisible”
会期:2018年7月21日(土)~7月29日(日) 11:00~20:00
会場:call
   minä perhonen代官山店/東京都渋谷区猿楽町18-12 HILLSIDE TERRACE G棟 1階
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔

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